ツインソウルとツインレイ - スピリチュアルのすすめ

最近、スピリチュアル界ではツインレイという言葉が流行っていましたので、今回はツインレイとツインソウルについて説明していきます！

あまり詳しくはないですが、どうやらツインレイとは、現世で結婚して幸せになれる運命の人みたいな意味合いがあるらしいです。

結論からいってしまうとスピリチュアルの視点で見た時にツインレイという存在はあり得ないです。

ツインレイが〜と言っている霊能者は全て偽物です。

信用しないようにしましょう。

スピリチュアリズムの言葉にはツインソウルという言葉があります。

この意味は、現世に生まれてくる時に本来は一つの魂が現世にやってきますが、たまに同じ類魂の中から二つ以上の魂が現世にやってくることがあります。

この二つの魂が同時に現世にやってくることをツインソウルといいます。

私たちは、より成長したいと思って現世にやってきます。

そして、魂を成長させるには嫌がらせ、差別、偏見など嫌な思いや苦労を通して、人としての視野が広がりより崇高な魂となれるようになります。

とはいえ、苦しみというのは悪いことではなく、霊界では味わえないとても楽しいアトラクションでもあります。

ツインソウルが現世で出会うということはほぼありません。

また、大体の場合は、ツインソウルは似た人生にもなりません。

例えば、片方の魂はアメリカで男性でゆうふくな家庭に生まれて、かたや、もう片方の魂は途上国に女性として生まれて貧乏というように、別々の人生を歩むことで、普通の2倍の経験を得られることで、魂の成長をより加速させられます。

このように、大体の場合はツインソウル同士が出会うということはまずあり得ないわけです。

それでも、ツインソウルが出会う時というのはあります。

それは、現世で何か社会に対する貢献など大きな使命がある時に出会います。

しかし、実際のところは誰がツインソウルかなんてものは普通は分からないですし、逆に気にしてしまうことで、せっかくの出会いを台無しにしてしまっては本末転倒ともいえるので、あまり気にせず出会いを大切にしていきましょう。

ツインレイとか言っている霊能者は全て偽物。

ツインソウルは普通は出会わないのであまり気にしないで大丈夫。